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活用方法  

JFスタンダードを使って、目標から評価まで一貫性のあるコースデザインを提案します。コースデザインは、(1)コースの設計、(2)授業の設計、(3)評価の設計の3つの段階に分かれます。三つの段階の内容に関連性があるかどうか確認しながらコースデザインをすすめます。

コースデザインの全体像

JFスタンダードの使い方

この段階では、JFスタンダードの木とCan-doを使って、コースの方針、目標の設定や見直しをします。目標レベルの設定には、全体的尺度や自己評価表、活動Can-doのレベル別特徴一覧を参考にすることができます。この段階では、JFスタンダードの木とCan-doを使って、コースの目標に合った学習目標や授業内容を考えます。目標達成に必要な言語項目(語彙・文法・表現など)もCan-doを手がかりに考えることができます。Can-doをもとにしたタスクや、想定会話を作るにはJFスタンダード準拠ロールプレイテストが参考になります。この段階では、JFスタンダードの木を使って、評価の観点を設定し、評価シートを作ることができます。「話す」活動の場合は、話し言葉の質的側面も参考になります。JFスタンダード準拠ロールプレイテストを使って、教師は学習者の口頭でのやりとり能力の評価ができます。このテストを参考に、自分のクラスに合ったものを作ることもできます。 ポートフォリオ評価を使って、学習者は自分の学習と成長を振り返ることができます。具体例は利用者ガイドブックの1.5にあります。詳しい説明は利用者ガイドブックの2章にあります具体例は活用レポート・論文へ

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