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【聴解解説】令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅱ問題1【アクセント】

試験Ⅱ【聴解・音声】は毎年同じパターンなので対策する価値がありすぎて嬉しくなってきます。試験Ⅱの一般的な対策は下記リンク先の記事に書きますので、ここでは令和元年の試験Ⅱの解き方に絞って説明します。

試験Ⅱの一般的な対策は、下記の記事に書きます。ここでは令和元年度の問題について解説します。

【聴解問題のコツ】日本語教育能力検定試験Ⅱ問題1アクセントの対策【音声】試験Ⅱは毎年、同じパターンなので、試験Ⅰや試験Ⅲに比べ、対策がしやすく、対策しがいのある、対策すべき、問題です。試験Ⅱは...www.hamasensei.com2020.10.02 スポンサーリンクLINE友だち募集中!はまをフォローする1番森の中に2番子ども部屋で3番笑顔でいれば4番豆の煮物が5番大事なものでは6番間に合わないかも 1番森の中に

アクセント問題が苦手な人はまず、最初に集中してください。最初の2音。ここを聞き分けるところからはじめましょう。3パターンあります。

①高いから低い

②低いから高い

③同じ音

③のパターンは少ないので、まずは①と②を聞き分けるところから。

高いか低いかの違いが分からない人は強く聞こえた方が高いと思ってください。

では聞いてみましょう。

「もりのなかで」のアクセント形式は、

「高低低低高低」です。

よって答えはa

スポンサーリンク2番子ども部屋で

「こどもべやで」のアクセント形式は

「低高高高低低」です。

よって答えはd

スポンサーリンク3番笑顔でいれば

「えがおでいれば」のアクセント形式は

「高高低低高高低」です。

よって答えはc

スポンサーリンク4番豆の煮物が

「まめのにものが」のアクセント形式は

「高低低低高低低」です。

よって答えはd

スポンサーリンク5番大事なものでは

「だいじなものでは」のアクセント形式は

「高低低低高低高低」です。

よって答えはb

スポンサーリンク6番間に合わないかも

「まにあわないかも」のアクセント形式は

「高低低低高低低低」です。

よって答えはa

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