市役所で男の職員と女の職員が市の広報誌について話しています。女の職員は次の号の広報誌をどのように改善しますか。
男:先日行った市の広報誌に関するアンケート結果が出たから、次の号から反映できることは反映して、誌面を改善しようと思うんだ。
女:はい。
男:投書欄を設けてほしいっていう要望が多かったから早急に対応したいんだけど、いつから始められるかな?
女:えっと、次の号の誌面は既に割り振ってしまったので市からのお知らせを掲載する欄で投書募るとして。その次からなら投書欄を設けることができます。
男:じゃ、それでよろしく。それから政策を紹介する記事がわかりにくいという意見も多かったんだ。
女:そうですか。昨年からイベント情報の記事を増やしたので政策関連の記事に割ける誌面の割合がやや少なくなっています。そのせいでしょうか?
男:分量というよりグラフやイラストなど、視覚的な説明が無くてわかりにくいんってことなんだよ。イベント情報は一番よく読まれてるって結果だったからイベント情報を増やしたことは良いと思う。それはそのままで。それより、そのわかりにくいってとこを見直して。
女:はい。次の号からやってみます。
男:うん。あと、子育て関連の記事は参考になっていいってことだからこれまで通り取り上げていこう。
女:はい。
女の職員は次の号の広報誌をどのように改善しますか。