洋服店で、男の店員と店長が話しています。男の店員は、この後、まず何をしますか。
男: 店長、さっき店開けたばかりなのに、そとの行列、どんどん長くなってますよ。新人アイドルの夢野光がデザインしたTシャツ、この勢い 「じゃすぐ売切れてしまいます。一人一枚ってことにはなってますが。
女:そう、予想以上ね。じゃ、県内のほかの店舗に連絡して、在庫に余裕があるところ探してみてくれる?うちのほかにも3店舗あるでしょう。
男:そう思ってさっき問い合わせてみたんですが、どこも同じ状況だそうです。
女:へえ、夢野光、恐るべし。とりあえず近隣から苦情が出るといけないから、大谷君は道路に出て、お客様の列の整理に当たって。通行の邪魔にならないようにね。
男:はい。
女:あっ、外に出る前に、他のスタッフ、誰でもいいから在庫の数を確認するよう頼んでくれる?確認でき次第すぐわたしに報告するよう伝えて。在庫数がわかったら、大谷君にも携帯で知らせるから、列の先頭からお客様の数を数えて。商品が行き届かないかもしれない方には、その旨伝えてくれるかな。こういうのは出来るだけ早く伝えておいたほうがいいから。
男:はい。
女:あ、そうだ。今日お渡しできないお客様には、次ぎの入荷予定日を知らせておいたほうがいいわね。本社に問い合わせて、入荷までに何日かかるか聞いておくわ。あとで在庫数の連絡するとき、一緒に言うから、今日渡せない方に伝えてね。
男:わかりました。
女:とにかく、近所から苦情が出ないよう、整理のほうをしっかりお願い。
男の店員は、この後、まず何をしますか。